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信と始皇帝です。

キングダムのネタバレ予想512話と511話「列尾の罠」のレビューをしていきたいと思います。510話の最後に王翦が急にいなくなりました。王翦がいなくなった理由と李牧が張り巡らす列尾の罠の正体がわかります。さてどのように展開していくのでしょうか?511話を見ていきましょう。

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キングダムの511話「列尾の罠」

火急の如く夜通し駆け、王都圏へと進軍する李牧!!当代一の軍略家が施した秘策とは!!?

趙軍の兵士:急報っ列尾陥落。列尾陥落です。

なっ何だとォ。公孫龍将軍は間に合わなかったのか!!それで公孫龍軍は今 列尾を攻めておるのか!?

いえ、軍は後退して陽土に布陣した模様です。

なっ何ィ!?

李牧:構いません。私の指示通りです。大丈夫です。列尾には私の施した秘密があります。

傅抵:秘密!?

李牧:その秘密に気付かずに秦軍が動いてくるのならこっちのものです。しかしそうはならないでしょう。

馬南慈:やはり気付きますか王翦は。

李牧:間違いなく。そして気付けば、秦軍はそこから一歩も動けなくなると思います。

舜水樹:もし李牧様が今 王翦の立場にあったとしたらどうされますか?

李牧:そうですね。もし私が王翦であれば・・・多少危険を冒してでもあれを見に行きます。

秦の命運握る夜駆け

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~その頃列尾城では~

河了貂:総大将がいなくなたって一体どういうことなの!?

王翦軍の兵士:我らも今調査中だ。

河了貂:何か伝言みたいなのはないの!?

王翦軍の兵士:あることはある。共に消えられたと思われる第一大隊長 亜光様からのものだが

河了貂:何て!?

王翦軍の兵士:「全軍 列尾に三日待機!」と!

河了貂:はァ!?

王翦軍の兵士:うっうるさいぞ小娘 貴様。我らも今とまどっている姿が見えんのか!?

河了貂:だってここで三日も費やしてたらせっかく李牧に先行した意味が無くなっちゃうよ!

王翦軍の兵士:だから我らに怒鳴るな貴様

楊端和:本当に伝言はそれだけか?

河了貂:楊端和

楊端和:この列尾城について何か言ってなかったか?

桓騎軍の兵士:お頭ァ。お頭 何か王翦本陣が騒いでいますぜ。王翦が居なくなったとかで。

黒桜:は?

摩論:いなくなった?

桓騎:城がやべーからだろ。

ん?何か言いましたお頭?

桓騎:何も


王翦が姿を消して二日。秦軍は列尾から一歩も動けずにいた。無論、王翦失踪の剣は上層部だけの秘密であり、兵は次の進軍のための休養だと信じていた。

信:とりあえずそろったぞ蒙恬。

蒙恬:ああ。

桓騎:騙しやがったな山の女。

楊端和:二人きりとは言わなかったぞ。

蒙恬:話があるのは本当だ。席について意見を聞かせてほしい桓騎将軍。

信、そこは将軍の席だあけろ

信:えっ。おい王賁ちょっとそこどけ

王賁:うせろ。さっさと始めろ蒙恬。

蒙恬:うん・・・・・・では単刀直入に。この列尾城は意図的に弱く作られている!

信:はァ!?何言ってんだ蒙恬 お前

楊端和:伝えてなかったのか?

河了貂:うん。オレもずっと城内回ってたから。あとうるさいし。

王賁:自分で攻めて気付かなかったのか?国門という割に手応えがなかったと。

信:バカ言え。それは飛信隊と山の民が強すぎたってことだろーが。

河了貂:信

信:のん気に後で来た奴がケチつけてんじゃねェ。

蒙恬:落ちつけよ信。俺も見てて飛信隊・山の民が強すぎるんだと思ったよ。でも城内に入って違和感を感じ、この二日見て回って確信に変わった。微妙な城壁の高さも乱れた動線も。ここは意図的に守りづらく作られている。そして恐らく王翦将軍はイチ早くそのことに気付いて姿を消したんだと思う。

信:な・・・何でそれで総大将が姿消しちまうんだよ・・・。

蒙恬:残念だがそこまでは分からない。

信:ちょ・・・ちょっと待て、何が何だか頭が追いつかねェ。

王賁:だろうな。

信:うるせェ。つかそもそも何で列尾を弱くする必要があるんだよ。趙の国門だろうが。

王賁:奪い返しやすくするためだ。

信:なっ何っ!?

王賁:列尾が強固な城であったならば、もし秦がこれを落とし手に入れれば今度は趙にとって不落の城となってしまう。だからあえて強固にせず奪還しやすくしておき、列尾を抜いて敵が王都圏に侵入した時、太行山脈に伏せてある軍を南下させ、再び列尾を奪い返し、敵の唯一の出口をふせぐ。そして脱出口と補給線の両方を失った敵を王都圏の各軍でゆっくり包囲殲滅するという作戦だ。

信&河了貂:なっ・・・

蒙恬:尋常な戦略じゃない。王都圏を狙う強行軍に対し、逆に誘い込んで殲滅を狙って待つ防衛策なんて・・・

河了貂:そ・・・そんな戦略・・・

蒙恬:練れるのは間違いなく唯一人

李牧!

信:李牧・・・かっ感心してる場合じゃねェだろ。先行して優位に立ってんのは俺達なんだ。今から何か対応策を・・・

王賁:手はない。

信:王ほ・・・

王賁:気付かんのか。この大遠征の本命である「鄴」攻めは列尾を不落として補給線を確保し続けることが絶対条件の作戦だった。その昌平君の大戦略が今 根元から粉々に打ち砕かれてしまったのだ。

信&河了貂:な・・・何だとォ!?昌平君達があんだけ練り上げた策が消し飛んだ・・・!?

蒙恬:信・・・いや、他の者も・・・大将 王翦がいない席でこんな話をするのも何だけど・・・今俺達の前には三つの選択肢があると思う。

信:三つの選択肢!?

蒙恬:ああ、一つ目はこの列尾に当初の予定以上の兵力を残して王都圏に突入する手だ。

弱いと言っても城は城。兵力さえあれば守りきれぬことはない。ただし、それ程多くの力を割いて本命の鄴を落とせるのか甚だ疑問が残る。

河了貂:無理だよ。それができないからこの連合軍っていう大戦力でのぞんで来たんだから。

信:ふっ二つ目は蒙恬。

蒙恬:列尾城の弱点を改修して敵の攻城戦に耐えうる城にする。

信:し城を改修する・・・。そ・・・そんなことができるのか蒙恬。

王賁:やめておけ。それに一体何日かかると思っている。そんな悠長なことをやっていればそれこそ李牧が戻って列尾より先へ一歩も進めなくなるぞ。

蒙恬:だよね。だったらやっぱり第三の選択しかないのかもしれない。って言うか信以外皆もう頭にあるとは思うんだけど・・・

信:何だよ蒙恬三つ目の選択って・・・

蒙恬:全軍撤退だ。

信:はァ!?何言ってやがんだ蒙恬。こんなにうまくここまで来といて

河了貂:先生の策が無に帰したのならたしかに今はそれしか・・・

信:テン

王賁:勢いでどうにかなる戦いではない。不用意にこのまま王都圏に侵入して行けば、この二十万本当に全滅するぞ。

信:王賁てめェまで・・・

楊端和:どうした。何を笑っている桓騎将軍。

桓騎:やっぱ若ェなザコ共は。

信:何っ

蒙恬:どういう意味でしょうか。

桓騎:フッ。何でそこに第四の選択肢がねェんだよ。

だっ第四の選択肢!?

桓騎:逆にこっちからこの列尾を捨てて全軍で王都圏に雪崩れ込み兵糧が尽きる前に「鄴」をぶん取っちまうって手だ。

信&河了貂:なっ・・・

蒙恬:無謀すぎる。

桓騎:だからザコだと言ってんだ。まァだ分かんねェのか。その手を取れるかどうか確かめるためにあいつは今走ってんだろーが。

えっ!?

キングダム512話のネタバレ予想「第四の選択肢は果たして・・・」

桓騎が放った常識を超える「第四の選択肢」進攻か撤退か、その是非は総大将・王翦の双肩にかかる!!?

ずばり予想しますが、進攻するでしょう。王翦は冷静な将軍ですが、ここは鄴を取りに行くはずです。史実でも少人数で鄴を取りに行ったことがありますので、列尾を明け渡して、少人数の隊で鄴を取りに行くと私は予想します。

皆さんはどう思いますでしょうか?次回以降楽しみです。

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