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信と始皇帝です。

キングダムのネタバレ予想511話と510話「新兵達の夜」をレビューしていきたいと思います。前回のお話では、飛信隊が列尾城を落としました。さすがというべきでしょうか。そこで新兵達はいろいろありました。そんな新兵達が夜になり何を思うのか?そこが描かれます。

それでは見ていきましょう!

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キングダムの510話「新兵達の夜」

明暗の分かれた新兵達の活躍。各々の心に焦りや悔しさを抱えながら夜はふけてゆく・・・!!?

~列尾城、城内~

干斗:チクショオオ。何もできなかった・・・。あれだけ厳しい選抜抜けてきて。あんだけきつい訓練繰り返してきたのに。いざ始まったら何もできなかった。くそオオっ。

いくら初陣つっても正直俺らもっとやれると思ってたな・・・。

混:うう痛てェ。

大丈夫か混

角:あ?俺達まで一緒にすんなよ。俺と告は五人ずつ敵を倒したぞ。

告:ククク。俺達以外はみーんな口ばっかだったってことか角兄ィ。ギャハハハ。

干斗:何だと惇告、もう一度言ってみろや。

告:おお、口だけ干斗やんのかオイ。

干斗:ぶっ殺すぞてめェら。

干斗

松左:せっかく初陣生きのびたんだから楽しくやれよお前達。

あっ松左百人将。崇原歩兵長

尾平:酒持ってきてやったぞー

最古参っつー尾平什長も。おっお疲れ様です。

干斗:いっでェェェェ

松左:さー飲め飲め。信のとこから三千人将以上にふるまわれる酒をとってきてやったぞ。

えっ

干斗:でも大ケガした奴もいるし、正直酒飲む気分じゃねェっス。

松左:バーカ。だから飲むんだよ。俺は生きてるぞコノヤローってな。しかも一生に一度の初陣の夜の酒だ。どんな味かしっかりと味わっとけよ。

ハ・・・ハイ。ちょっこちも回してくれ。ギャハハハ。よし慶、裸踊りだ。飛ばしすぎだバカ。

干斗:崇原歩兵長・・・今日は本当にありがとうございました・・・。助けてもらってなかったら俺らあっさり死んでました・・・。

崇原:礼を言うくらいならさっさと強くなれよ。口だけ干斗。

干斗:スンマセン。

松左:クク。そんなに新人イジメるなって崇原。そういうお前だって初陣じゃービビって小便もらして一人も斬れずに終わったじゃないか。

干斗:え。

尾平:えっ。

ええーっ!!ちょ・・ほっ本当ですか崇原歩兵長。ほっ本当なのか崇原。

崇原:どこで聞いたお前

松左:え。俺の隣の隊にいたもん。

崇原:ああ本当だ。十七かそこらだったし、小便を我慢してたら奇襲があったからだ。その後しばらくは「小便もらしの崇原」とバカにされた。

尾平:「小便もらしの崇原」!それは恥ずかしい。俺の初陣よりひでー。ワハハ初めて崇原の弱みをにぎったぞー。

崇原:その後もちろんバカにした奴ら全員半殺しにしてやったけどな。

尾平:で、ですよねー怖っ

昂:尾平さんて本っ当バカだね。

歩兵長も最初そんなんだったら少し安心しました・・・。

干斗:っス。

角:ってことはいきなり活躍した俺らは歩兵長以上の男に!

告:角兄ィ

松左:気をつけろよ。初陣うまくいきすぎて次あっさり死ぬ奴を大勢見てきたぞ。

角&告:だっ

干斗:ってことはあの隊長も初陣はけっこう恥ずかしい感じだったりしたんスかね?

昂:尾平さん

 

尾平:ククッ。いやあいつの場合は全然違う。あいつは初陣の蛇甘平原じゃいきなり敵の守備陣に一人突っ込んで後ろから続く俺達のために突破口をあけた。多分あれだけで二十人以上はぶっ倒してる。

えっ

尾平:その後も窮地に一人馬に乗り敵の大軍に突っ込んで皆を救ったり、初めて見た装甲戦車をぶっ倒した。

えっ!?

尾平:そして最後にヒョウ公将軍の突撃のドサクサの中、朱鬼だか麻鬼だかの敵の将軍の首までとっちまったんだ。

ええっ!?

そ・・・それ全部初陣でやったんですか!?

尾平:ああそうだ。だから信は初陣の一戦だけで百人将になっちまった。

えっ。初陣の一発で百人将に!?す・・・すごすぎる・・・

松左:フッあいつに関しちゃもはや笑うしかないだろ?だが一緒に戦ってるともっと驚かされることばっかだぞ。

えっ

松左:俺や崇原からは十近く下のアホなガキなんだが、とにかく戦場じゃァ誰よりもかっこいいんだよなー信って男は。

松左:はっってこんな話をしに来たんじゃなかった。しまった。

崇原:ああそうだった。たしかに今のは気持ち悪かったぞ松左。鳥肌立つわ。

オイラも

えっいっいい話じゃないスか。

尾平:あそうだあの二人だよこの酒の本命は。信とまではいかないが初陣でありえない武功をあげたあの兄弟!

角:え、この惇兄弟スか?

告:ここにいますが何か。

干斗:すっこんでろブタ兄弟。

仁と淡の弓兄弟スよね。

尾平:あそーそー仁と淡。あの兄弟の矢で城壁落としたようなもんだって聞いたぞ。

干斗:いや正確に言うとすごかったのは小っせェ兄貴の仁の方ですね。何でも山の民が城壁登っても下から撃ち続けて三つの矢の筒が空になったって。恐らく一矢で一人下ろしただろうって噂です。

尾平:えっじゃあ一体何人撃ち殺したんだ!?

干斗:逆に弟の方は一本も当たらなくて途中で撃てなくなったそうです。

尾平:え

松左:そうか・・・それは少し心配だな。

崇原:二人ともな。

松左:ああ。

干斗:二人とも?

それで仁淡兄弟はどこにいる?

いやそれが列尾落としてから誰も見てないんです二人の姿を

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仁:終わったぞ淡。お前は少し反省しろ。

河了貂:この城って・・・こんな所に一人で何やってるの仁

仁:軍師殿・・・

河了貂:悪かったね。初陣でいきなり大役を任せちゃって。

仁:いやそれは嬉しかったです。ただいざ始まると全部のことが思ったのとまったく違ってて・・・

河了貂:手が震えてるね。

仁:今までで一番力んで撃ち続けましたから・・・・・・それに初めて人を撃ったから・・・

河了貂:後者だろうねきっと。

仁:すみません。こんな弱い奴が隊に入ってしまって、がっかりですよね。

河了貂:何言ってんの。今回の隊内の第一武功は間違いなく仁だよ。それにね、震えてこその飛信隊だよ仁。その優しさと弱さはこれから強くなれる証だ。うちはみんないろんな壁にぶつかってそれを乗り越えて成長してきた。もちろん信だってそうだし、オレだってそう。オレも最初は怖かった。戦いを捜査して相手を殺すのも味方を殺すのも嫌な言い方だけど慣れるってのもある・・・。でもそれでもまだやっぱり怖いのは怖いよ。だけど、飛信隊はそれでいいと思ってる。「弱さ」があるから本当の「強さ」を知れるんだ。初陣で何も感じず喜喜として大勢を撃ち殺すような奴なら飛信隊じゃなく桓騎の軍にでも入ればいい。だから・・・この手の震えは決して恥じるものではないよ仁。

仁:ありがとうございます。手の震えは止まらないけど、肩は少し軽くなりました。

河了貂:そ・・・よかった。じゃーそのまま皆のところに行って少しさわぎなよ。きっともっと元気出るから。

仁:はい。でもその前に弟を探します。きつく叱ったのでどこかできっと落ち込んでるだろうから。

河了貂:しっかりお兄ちゃんなんだね。

仁:はい。あうつにはオレしかいないし、オレにとってもたった一人の大切な弟だから。

河了貂:あっ!そうだこの城のことを急いで王翦将軍に報告しなくちゃ。へ?なっ何この大騒ぎ王翦将軍本陣なのにっ何があった!?

誰も見てないとはどういうことだ。我々も何が起こっているのか分かりません。とにかくっ・・・。敵が侵入した形跡はないのであろうな。それも分かりません。騒ぎにするな麻鉱様が。その麻鉱様はどこにおるのだ。わっ我々も今探しております。

何だ貴様はァっ!!

河了貂:わっ

楊端和:この者は飛信隊の軍師だ。

河了貂:あっ楊端和!

楊端和:お前も来たのか河了貂。

河了貂:そ、そう。でも何なのこれ。王翦将軍に話があって来たんだけどその本陣で一体何の騒ぎ・・・・・・

楊端和:私も王翦に会いに来たのだがどうやら・・・その総大将 王翦がこの列尾城から姿を消したようだ。

河了貂:えっ!?

キングダムのネタバレ予想511話「王翦はどこに行ったのか?」

趙の国門・列尾陥落も束の間。総大将の王翦が突如、消失!!王都圏突入を前に、その足取りは何処へ!!?

王翦が列尾の秘密に気づいたのは間違いないです。史実では、王翦は功労のない者を帰らせて1/5の精鋭部隊で趙の鄴を攻略したという記述がありますので、それがこの王翦消失につながってくるのかなと思いました。

実際にどう展開されていくか分かりませんが・・・。王翦不在で列尾に暗雲が?ということなので、何かが発動するのか趙が攻めてくるのか次回以降も目が離せません!

それではまた次週。

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